新製品情報(キット
-
2018/10/11
Agdiaイムノストリップのカタログを更新しました
「新カタログ情報」でもお知らせしていますように、Agdiaイムノストリップのカタログを更新いたしました。
・AltMV/PapMV(Alternanthera mosaic virus / Papaya mosaic virus; 製品コードISK53400/0025)
・PIAMV(Plantago asiatica mosaic virus; 製品コードISK91500/0025)
・TRSV(Tobacco ringspot virus; 製品コードISK64001/0025)
が新たにラインアップに加わりました。イムノストリップ他Agdia各製品資料はこちらより参照ください。
またご質問やお見積もりのご依頼などございましたら、弊社お問合せフォームよりご連絡ください。 -
2018/06/21
ヒアリ迅速同定イムノストリップキット「InvictDetect™ImmunoStrip®」の販売開始
極めて攻撃的で強い毒を持つ南米原産のヒアリは1930年代にアメリカに侵入して以降、カリブ海諸国、中国、台湾、オーストラリア、ニュージーランドでも確認されています。
ヒアリは2.5~6.0 mm程度の大きさながら、人間のみならず家畜や野生動物を襲うなどの被害をもたらし、経済損失額は日本円にして年間数千億円にも及ぶと言われています。昨年初夏には日本国内でヒアリの侵入が初めて確認されました。
今後、ヒアリ分布拡大と被害の発生を防止するためには早期発見・同定が重要となります。ヒアリ同定のためのAgdia社イムノストリップキット「InvictDetect™ImmunoStrip®」は発見現場で簡単迅速な検査が可能です。
★抽出バッファーを入れたマイクロチューブの中でアリ3~5匹をホモジナイズし、
★テストストリップ(検査紙)をチューブに挿入、
★30分後に結果を読み取ります。
★陽性の試料の場合、2~10分ほどでテストラインが見え始めます。ご質問やお見積もりのご依頼などございましたら、弊社お問合せフォームよりご連絡ください。
-
2018/02/09
「RIDAスクリーンFAST β-ラクトグロブリン」が改良されました。
★製品コードR4912(旧R4902)
★改良点は、下記のとおりです。
*酵素複合体:即使用可(旧:濃縮液)
*検出限界:β-ラクトグロブリンとして0.04 mg/kg、
マトリクスにより0.02~0.07mg/kg(旧:0.19 mg/kg)
*定量限界:β-ラクトグロブリンとして0.167 mg/kg(旧:0.5 mg/kg)
*各洗浄ステップの繰り返し回数:各3回(旧:各4回)
*標準:0/0.167/0.5/1.5/4.5 mg/kg(旧:0/0.5/1.5/4.5/13.5 mg/kg) -
2017/09/08
R-Biopharm社セールスディレクター紹介
RIDA SMART APP
R-Biopharm社サイト(英文)RIDA CUBE
弊社Webサイト:
R-Biopharm社サイト -
2017/08/30
Agdiaイムノストリップのカタログを更新しました
「新カタログ情報」でもお知らせしていますように、
Agdiaイムノストリップのカタログを更新いたしました。・PVA(Potato Virus A; 製品コードISK60000/0025)
・ToRSV (Tomato Ring Spot Virus; 製品コードISK22001/0025)が新たにラインアップに加わりました。
イムノストリップ他Agdia各製品資料はこちらより参照ください。
またご質問やお見積もりのご依頼などございましたら、弊社お問合せフォームよりご連絡ください。
-
2017/08/18
「Romer シリーズIIミル」の販売開始
マイコトキシンは一般的に穀物中での濃度が低く分布も不均一であることから、
均一なサンプル調製が正確で信頼性の高いマイコトキシン検定を行うための重要ポイントとなります。
Romer Lab社製「シリーズIIミル」はマイコトキシン用サンプル調製のほか、
水分、タンパク質、脂質、食物繊維、GMO、農薬など多様な分析のためのサンプル調製に使用でき、操作も簡単です。製品仕様:
モーター 約375W 電源 115VAC 10A サイズ 高さ約679×幅286×奥行489 (mm) 重量 約27.3 kg 主な特徴:
性能試験 USDA(米国農務省)のGIPSA(穀物検査局)認証済 参考文献 Journal of AOAC International, 83 (5): 1264-1269, 2000 リストリクタードア 粉砕したサンプルを10~30%の範囲でサブサンプルへ小分け調製可能 洗浄が容易 試料間の交差汚染を防止 高効率 最大7.5 kgの試料を1 kg/分の速度で粉体処理可能 洗浄が容易 試料間の交差汚染を防止 適用範囲 穀物、小粒飼料に最適 安全性 CEマーク取得済、発熱・塵の発生もごくわずか 耐久性 長年の使用に耐えうる丈夫なスチール製 ご質問やお見積もりのご依頼などございましたら、弊社お問合せフォームよりご連絡ください。
-
2017/05/08
PVAイムノストリップの販売開始
PVA(ジャガイモAウイルス、Potato virus A)はアブラムシにより伝搬されるポティウイルスの一種で、広範な感染や他のウイルスとの重複感染の結果、減収をもたらします。
ジャガイモの他の病原ウイルス同様、早期検出が更なる感染のリスク低減と病害拡大防止の重要なファクターとなります。
Aqdia社の「PVAイムノストリップキット」(25テスト用)はPVAを迅速に検出するために開発された試薬キットで、フィールドでの簡易操作が可能です。
ステップ1:葉サンプルを抽出袋の中で砕き、
ステップ2:テストストリップ(検査紙)を挿入、
ステップ3:30分以内に結果を読み取ります。
詳しくは、お問合せください。またイムノストリップキットの他、ELISA、PCR法を用いたタイプの製品もございます。
詳しくはこちらより資料ご参照いただくか、お問合せください。 -
2017/02/27
シート培地サニ太くんEC(大腸菌・大腸菌群用)、CC(大腸菌群用) の販売開始
JNC(株)では、新規製品「サニ太くん」 EC, CC の販売を開始しました。
EC、CC は、現行品の大腸菌・大腸菌群用、大腸菌群用より優れた
(1)培養性能と発色を実現し、
(2)食材の酵素による着色影響を軽減した製品です。
EC、CC は、今後国際認証を申請して、認証を取得するまでは現行品と併売とし、認証を取得後は現行品の販売を終了します。
評価用サンプルを無償にて提供しておりますのでお問合せ下さい。 -
2017/02/16
「RIDAスクリーン・ストレプトマイシン」も後継製品がリリースされました。
★製品コード:R3104(旧R3103/3650P)
★改良点は、下記のとおりです。
*感度(肉/肝臓 22-28ppb 牛乳20ppb、ハチミツ 2ppb)
*ピペット操作減
*検査時間短縮:約45分(旧:約65分)
*試薬調製不要
*ジヒドロストレプトマイシンへの交差性(69%)
*適応試料:乳、粉乳、蜂蜜、肉、肝臓、腎臓、エビ、りんごジュースなど★使用説明書はこちらより閲覧可能です。
★メーカー製品情報はこちらをご参照ください -
2017/02/14
「RIDAスクリーン・クロラムフェニコール」の後継製品がリリースされました。
★製品コードR1511(旧R1505/3322P)
★改良点は、下記のとおりです。
*感度(肉5pptエビ8ppt 牛乳24ppt、ハチミツ25ppt鶏卵15ppt)、
*回収率(肉約91%、エビ約92% 牛乳約93%、ハチミツ約103% 鶏卵約83%)
*検査時間短縮:約45分(旧:約1.5時間)
*試薬調製不要
*ピペット操作減
*試料調製簡便化
*クロラムフェニコールグルクロニドへの高交差性(68%)、尿試料の直接検査が可能。
*フロルフェニコール、チアンフェニコールなどへの非交差性
*適応試料:乳、粉乳、乳製品、蜂蜜、ローヤルジェリー、肉、魚、エビ、卵、尿、血漿、血清、飼料など★使用説明書はこちらより閲覧可能です。
★メーカー製品情報はこちらをご参照ください